2度目の船釣りへ2024年06月07日 20:07

夕飯を済ませ、畑に登り故郷の景色を眺める。

広がる自然に癒やされ、一日が暮れました。
親戚宅のホッケ漁の手伝いをしていますが、精鋭の方々(笑)に囲まれ勝負の時間???

皆さん手早くて驚くばかり!

私は魚を外すより網に手を絡めるのが得意技(笑)!

昨日は親戚の手伝いを休み、夫の帰宅を待つ一日でした。

出先は海です(笑)。

波や風の影響などアクシデントに備え家にいるようにしています。

その甲斐あってかメタボ妻腹(笑)ソイなど沢山釣る事が出来ました。

濃霧の朝2024年06月10日 10:10

10日
漁船音も聞こえず手伝いの無い自由時間。

「ホーホケキョ」ゴミステーションへの道すがら聞こえる鶯の声。

濃い霧に紛れてたなびく我が家からの薪ストーブの煙。

自由時間で余裕しゃくしゃく、それ故か?

手に持ったゴミ袋も忘れて鶯や濃霧まで指揮するコンダクターの私。

頭にゴミ袋がぶつかりそうになり苦笑い(笑)。

こんな日は絵を描こう・・・1日が始まりました。

9日
クルーズ船がやってきて水平線に現われた途端、歓喜する夫。

広がる海の景色は毎日違い夢やロマンを思い浮かべるという。

意外とロマンチスト?↓この写真はお借りしたものです。
8日
ウエンナイ林道へ笹タケノコ採りに行ってきました。

山ガイドさんにもお会いしました。

伸びきって収穫はわずかでしたが「タケノコごはん」食べました。
7日
浜仕事へ。

「そうだベヤー」

「力出るからケー(食べる)」

口を衝く方言を聞きながら、笑いこらえて馬力を注ぐ。

裏山に咲いた花々2024年06月16日 13:00

こんなに霧の日が多かったかな・・・?

中学まで礼文島に住んでいたのに気づかなかった私はのんき者。

「花の浮島」たるゆえんは霧が育んだ産物なのかも。

裏山は花が咲き出してフラワーショップの様相です。
エゾカンゾウやセンダイハギを一輪挿しに飾りました。
霧の合間を縫って、赤樽に書き終えた花の絵をカメラに収めました。

カモメもやってきてモテモテの私(笑)。
樽の絵は椅子に使用予定で頼まれたラストの一個。

礼文に咲く花をトールペイント風に仕上げました。
エゾカンゾウもオダマキもノコギリ草も・・・

微妙な違いは力量不足でフェイク仕立てになってしまいました💦

れぶんちゅら工房2024年06月20日 19:09

故郷の景色を眺め、ゆっくり流れる時間。

小さな幸せに気づく一日がある。

裏山のエゾカンゾウが綺麗でスマホで映すも拡大画像に難あり💦
昨日と一転して今日は濃霧の日。

目を全開するも、視認困難なトド島に金田岬。

まあこんな日もあるさ~

さて本題に・・・

知り合いのお店「れぶんちゅら」北海道新聞地域(旭川)版に掲載されました。

「ちゅら」は沖縄の方言で「美しいこと」を表すそうです。
沖縄の方言続きで・・・釣りが趣味の夫も「うみんちゅ」(・・?

釣果は今ひとつでしたが今期、初ヒラメ釣りました。

雨の合間に草取りを2024年06月27日 20:22

礼文島は濃霧に雨続き。

合間を縫って草取りを進めるのも至難の業。

鮮やかな景色も霞み、通り過ぎる観光客を見ながら「お天気になあぁ~れ」と願う。

「旅は人の心にうるおいを与えてくれる」と言うけれど、雨の潤いは困りもの。

「礼文島までようこそ」そして「ありがとう」

雨が止んだ合間の草とりも、無心になって何だか楽しい。
アザラシかな?「ぶおぉ~ん」と聞こえたよ・・・
サワサワ揺れる草木の音も・・・
「ホーホー・ケキョ・けきょ・ケキョ」鶯さん。
ケキョの大サービスありがとう(笑)。

草取り後
まだまだモリモリ雑草が・・・あまり奥はマダニが怖いな!

余談

珍しい果物頂きました。

パッションフルーツ

臀部?デンブ

ドラゴンクエスト?ドラゴンフルーツ