畑にしゃがみこみ枝豆を摘む青空の朝。
空の青、海の青の空間に身を置いてフト若山牧水の短歌が浮かぶ。
「白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ」・・・
空と海は確かに青いけど、いるのはカラス?
枝豆畑の茂った畝間に頭突き刺し(笑)、腰掛台が外れてスッテンコロリン。
笑うしかない私は感受性乏しく哀歓程遠し。
でもね・・・元気に過ごせる時間に限りがあるから夫と二人で楽しみたいものです。
このような事を思う年齢になりました。
二人で港での小魚釣り、五番地の山からの眺め、玉ねぎの収穫などお天気が嬉しい。
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