霧がつづいて2025年07月02日 20:38

数日前、久しぶりの青空に白いアヤメが映えて綺麗でした。
この頃?いえ、ずっと・ずっと・・・濃霧つづきの礼文島です。

霧が立ち込めたと思ったら風が吹いては消え、変転の視界に戸惑う。

濃霧や風を読んで漁をする「漁師の精神」に感服する。

鍛え抜かれた姿に学ぶ事多し。

浜の手伝いでバタバタ過ごしていたら、花びらを落とし始めた朱色のラッパ形のエゾカンゾウ。

そろそろ咲き終わりかな?

山肌が朱色に染まる群生に魅了され虜になりました。

故郷の景色の中に咲く花が心を和ませてくれる。

6月中旬に咲く礼文島の高山植物の写真を頂きました。

桃岩展望台コースに咲く花と霧の流れ。

咲く花々はいきいきと。

10日(明日)札幌へ2025年07月09日 09:45

礼文島も昨日(8日)一気に暑くなり、体温調節おおわらわ💦

久々の晴天と凪に、地元の釣り仲間と船釣りに出かけた夫。
(6時~11時)

夫の熱中症も心配ですが、美容も?(笑)

顔・耳と日焼け止めを施し、効果てき面。

手の甲を塗り忘れ、黒光りでヒリヒリと・・・違いも歴然。

船あげ場を照らす日射しに、釣りあげた魚も唐揚げ?(笑)になりそう。

そんなこんなで、魚との記念写真?をスルーしました。

捌いて冷凍庫に落ち着いた魚(笑)です。
ヒラメが2匹と、石もちガレイや真ガレイが釣れました。

ヒラメの喰いが今一つのようでした。

それでも、札幌行きのお魚手土産が出来ました。

明日18時頃札幌到着予定です。

札幌に着きました2025年07月10日 22:18

サロベツ原野の牧草ロール、何度見ても感動する光景です。

札幌到着を入力し?運転にターゲットをあてる夫(笑)

そこを少しだけお・ね・が・い(笑)・・・

車を停めてもらい映した写真です。
道中、当別「ロイズカカオ&チョコレートタウン」付近の車列に驚く❢

都会にやってきた感が凄い❢(笑)

大都会の渋滞のよう・・・1・2・3・4・50台?数珠繋ぎ❢

催しがあったのかな?

札幌の自宅に近づき信号機が青に変わる頃、孫達の微笑む顔が浮かんで嬉しさが溢れる。

我が家到着・・・これまた素敵?・・・草が伸び放題💦

札幌到着報告まで

あんず梅2025年07月17日 09:00

夫が小さい頃からある梅の木、ゆうに90年以上経っている筈。

帰札と完熟期が重なって毎日梅拾い。

夫、私と従妹で梅摘みをした数日前の事。

手の届く梅は限られていて、高い所が「すずなり」状態。

策を練る・・・

叩いて落とす打法

ホッケ網(礼文から持参)広げる「梅キャッチ法」
新調の優れもの、魚キャッチの超長いタモで「すくう法」
結局どれもこれも空振り状態に。

加えてチームワークが今一つ(笑)

網目が大きすぎて、小道具が役に立たずスルーして地面へボトン💦

叩き落とす人、拾う二人・・・頭にゴツン「イタタタタ」。

打ち合わせには無い展開に大いに盛り上がりました。

ボトン・ボトボトボト今も落ち続け、呼ばれているようで何故か頭が痛い?

まるで梅協奏曲💦

梅の傷を取り除き、洗浄を済ませ冷凍保存。 明日夕方には礼文島に着くので加工予定。

札幌は暑くて「とけそう」です。

礼文島の涼しさに期待。

18日早朝発ちます。

礼文島到着報告2025年07月18日 21:02

札幌滞在中の数日間、猛暑攻めに。

熱風で外出もままならぬ程の高温に降参。

下船後、礼文島の涼風が心地よく別天の地。

古い家屋生活でも、目を閉じるとここは別荘(笑)。

「避暑地生活を送っておりますの」???

憩える涼しさに、大口叩いて奥様口調(笑)・・・

到着報告まで

道の駅 風Wとままえ
北竜町 ひまわり畑

ケーキCafé Ru-we2025年07月22日 13:15

知り合いが作ったスイーツを紹介しますね。

想像以上の種類とその出来栄え、センスに驚くばかり。

ケーキのカットすら出来ない私なので、そのレベルに賞賛。

カットの仕方だけでも尋ねてみようかな?

凄いな💛

札幌に行ったときに頼まれて買ったハーブが飾られ、とても嬉しい🌿
(ブルーベリーのレアチーズケーキ)
抹茶チーズケーキ
クッキーシュークリーム
桃のレアチーズケーキ
ブラックチェリーガナッシュ
タオルケーキ
オーダーケーキ
下記店舗に置いています。(手作りケーキの種類は変動あり)
礼文島のカフェ&ゲストハウス 
1F Café Ru-we
2F ゲストハウスのんの
北海道礼文郡礼文町香深村958-16 ☎︎0163-85-7868

昆布干し2025年07月26日 10:38

 (届いた写真から )

今は利尻昆布漁の最盛期。

「昆布干してけれー」と電話連絡あり。

夫と二人で遠戚宅の昆布を干し終える。

程なく、トラックに積まれた生昆布を運ぶ知り合いが通りかかる。

一息ついて、そちらの手伝いに。

感謝され汗して、製品が完乾すれば「一挙両得」の達成感。

二人して自宅に戻り海を眺める。

アザラシに磯船、蝶に小鳥・・・
干場に生える雑草をしゃがんで抜く漁師。

干すか?生えるか?・・・食うか食われるか???

攻防戦の一景ものどかなり。

自然に身を置く心地よさを年齢と共に実感。

二人してスイカを頬張る。