散歩2025年11月24日 18:20

肌で感じる冬の訪れも、今日は少し暖かく心もゆるんでお散歩日和。

散歩コースは洪水防止工事中の川。
何と大胆な散歩コースでしょう(笑)。

キノコ採りに向かう大切な川沿いコース。

防止ネットが2基出来たそうなので偵察に。

知人いわく、二基目が険しそうで登れぬそうな・・・

その話を聞いていたので、以前から攻略法で頭が一杯に(笑)。

1基は昨年攻略済み・・・
今日の偵察結果は2期目も攻略できそうと自信満々。
蜂の襲撃を怖れ、今年はキノコ採りの行動控えて自重余儀なく。

攻略可能なお転婆アバでも蜂には降参。

川下に下り立ち、ひとり水流を眺める。

ここは思い出残る、近所の溜まり場。

幼い私がそこにいて、鍋を洗う人達の光景が眩しく輝いて・・・

縄タワシに灰を付け、亡き母と鍋の汚れを洗う幼い私。

故郷の砂浜、ここは私の原風景。

帰り支度2025年11月18日 10:03

白くかすんだ雪の合間をぬって、目に焼き付ける故郷の冬景色。

波音の唸りが轟いて、沖合のオオソリに叩きつける高波を眺める。

寒波前に帰り支度終えました。

窓に落雪防止板を取り付けて、網戸を洗い収納を。

物干し竿の片づけなど諸々、終えました。

一番の懸念は、釣り船の上架と船外機2台の取り外し。

船外機を車に乗せて自宅の玄関へ。

意外と重くて、掛け声合わせて士気を高める二人作業。

「お前もまだまだ力があるな」とお褒めの言葉(笑)。

薪ストーブの周りに陣取って、焼き芋を頬張る寒い朝。

12月7日頃、帰札予定です。

今日は下の孫娘6歳の誕生日。

灰色写真ばかりなので、誕生祝いの料理盛り付けの様子を追加しました。

同郷者としてエールを2025年11月15日 20:15

中野紀子さんのホームページが更新されました。
https://www.nakanonoriko.com/

このホームページにはプロカメラマン柏倉陽介氏(Nature photographer)撮影の漂着アート作品が掲載されています。

より際立って異彩を放ち素敵な作品となっています。

美唄のアルテピアッツア安田侃彫刻美術館での開催も終えました。

安田侃氏のご芳名や来場者に力を頂いた事でしょう。

一歩ずつ実績を積み上げ、力に変えステップアップする事を願っています。

飯ずし作り2025年11月05日 20:08

強風で舞いあがる枯れ葉を眺めながら台所に立つ。

たば風が家にぶつかりガタゴトと。

故郷の味「飯ずし」作り終え熟成を待つばかりです。

ホッケ60匹のカット・・・

お米6㎏を焚いてショウガ、人参を千切りに。

糀9袋入れた写真です。
540㎖のお酒を入れたタイミングで・・・お米に酔いがまわったか?

酩酊の虎落笛(もがりぶえ)の風音がピーピュウ・ピーピュウ・よろよろと?

晩秋の気候は目まぐるしく変化して、一転して今日は穏やか。

タコやヤリイカの外干しも終え、糠ホッケ用の60匹捌きました。

米ぬかをまぶし干した糠ボッケは絶品です。

私の飯ずし作りが始まる頃、友人も干し柿作り開始です。

福島県天栄村産の柿だそうです。

福島県方面に架かった虹。

今日の満月に誘われカメラを向ける。

礼文島に戻りました2025年10月24日 20:38

冷え込んだ早朝。

5時30分やや強い雨の中、札幌宅を出ました。

寒気が入り込み、海水が冷やされ気嵐が幻想的でした。

寒さが堪える季節になりましたね。

礼文島に無事到着しました。

明日から冬支度の準備が始まります。

石狩河口橋↓
古潭付近の気嵐↓
小平付近の気嵐と漁船↓
天売島焼尻島(小さいので拡大で見えるかな?)↓
サロベツ海岸からの利尻島と礼文島↓
稚内夕日が丘駐車場からの礼文島(見えますか?)
乗船予定のフェリー↓
稚内漁港↓
乗船中のフェリーより↓

17日札幌へ2025年10月16日 15:08

足繁く鮭を探すも、苦戦の日々。

クサフグばかり大漁です💦
そんな時は、景色を眺めてぼんやりと。

西海岸ゴロタ岬が青に映え秋麗しい。
夜の水平線に漁火発見。
「見て・見て・見て❢」僅か一灯でも歓呼する二人。

ある日の早朝。

暖かい海水が外気温に冷やされて気嵐に。
そうこう過ごしているうちに、札幌行きの日が明日に迫りました。

人参の収穫も終えました。
戻ってきたら、サツマイモ収穫予定です。

あの日・この日2025年10月08日 08:26

♢オイル交換
エンジンオイル交換の為、夫は車体の下に潜り込む。

車体の下敷きご勘弁💦

安全に私は助手に徹する。

スパナ・レンチ・ワッシャーなどの手渡し係。

廃油処理も終えました。

オイル交換を終えた夫の一言。

「オレ顔が大きくなったかな?」

「頭は大きめだけど、車体の下に顔も入りずらくなったな」

ꉂꉂ(๑˃▽˂๑)爆笑


♢さわやか検診
待ち時間、故郷ならではの会話が飛び交い「ほんのり」と。

・席を離れもどった人・・・「呼ばれで・だが?」

横で聞きながら方言、即理解の私(笑)

・或る人達・・・「この検査が終わるの11時過ぎになるべから、ちょうど双葉(食堂)開く時間だべ」

地元でも口コミでも人気の「双葉さん」

私は塩ラーメンが食べたいな。


  ♢鮭つり
砂浜や港の周りを歩いて、魚影探し。

サギも小魚狙い。
あちらを狙って釣り糸下げたら、こちらで飛び跳ね。

「あち・こち・そっち」と振り回されて、鮭に遊ばれる私達。

釣果に繋がらず、せめて努力賞でも賜りたい程。


♢利尻昆布出荷の様子
並べて乾燥させ、茶色い縁を取り除き、段にして結束する。

名産「利尻昆布」がトレーラーで運ばれて行きます。

行ってきました2025年05月29日 13:53

海へ
釣り竿の動きに注意を払いつつ、のんびりと引きを待つ時間。

やってきたカモメや海上給油船を見ながらのんびりと。

大型のカレイが釣れ楽しめました。
予定時間を過ぎても帰ろうとしない夫。
山へ
笹竹の子の季節。

ウエンナイ林道を歩き、目的の竹の子探しに興じる。

笹に遮られ「あちゃあぁ~」「おりやあぁ~」などの発声多い夫。

「都会のおじさん、しっかりしなさい」と檄を飛ばしていたら・・・

「タケノコは採れましたか?」

都会のおじさん(札幌出身)「なんぼか採れました」

なんぼか???(大阪人になった?)

脇の林道から聞こえる予想外の登場者現れて・・・三人称💦

山ガイドさんかな?

二人の世界と信じて恥ずかしげのない会話中でした。
釣りは,粘り強くても・・・山菜採りは苦手かも・・・夫が飽きて早々に退散。

自然が育む旬の山菜、おいしいですよね。

意味深長2025年05月16日 12:28

どこから何を話そうか・・・期待感を持たせる出だしです(笑)。

連休まではのんびり過ごしたのですが、一気に立て込む生活に。

網に魚の群れが押し寄せて

ノナ漁も始まり

ヤリイカが来始めました。

タンポポも一斉に咲き出し、レモンイエローに。

取り除くには手が回らず、元気色も趣ありと鑑賞中💦

何処から何を始めよう・・・手伝いに遊びにと忙しい季節を過ごしています。

田舎暮らしも、する事多く結構大変。

畑の風よけ板
雪の重みで折れた作業台
釣小型ボートの座椅子
木枠網戸の手直し
諸々、補修に追われました。

昨日は枝豆苗作りのためポットに土と種セット終えました。

外の作業台にかがみこみ、二人向かい合ってポットへ種まき。

夫と二人、自然にマッチして何だかいい感じ(笑)。

「ピーユゥぴゅー」吹く風、頬を叩き(笑)
さえずる小鳥は「ピーチク」と。

写真は五番地港にヤリイカ釣りに行った時のものです。

早春緑2025年04月30日 12:14

昨日はみぞれ混じりの寒い雨。

驚くような寒い日は、行動回避が一番と「籠りの術」。

今日は雨もあがり、目に映る若々しい新芽に春の息吹を感じ取る。

芽吹いた山菜から「生命力の栄養素」をもらえそう。

意識して季節の山菜を食す。

イラクサの痛い刺毛もなんのその。

茹でて、あく抜き中。

冬から目覚めた礼文島。

早春緑の彩り眩しきかな。